現役ボッチのつまらない体験談

これは小学生の時の話である。

俺は小学生の時周りの奴らとあまり仲が良くなかった。いや悪かった。なぜ仲が悪いのかと言うと考え方が違いすぎたのだ。具体的に言うとみんなで週1回遊ぶ日があった。その日は雨で外で遊べず教室の中で遊ぶことになった。何おやったかと言うとババ抜きである。6人ぐらいのグループにわかれババ抜きをしグループで勝った人が代表でまたババ抜きをすると言うものだった。ここまではなんの問題もなかった。ただみんなでババ抜きをするだけなのだから。問題はここからである。ババ抜きをやっていく上で、手札の有利不利の話しなった。ババ抜きをしている時に隣から枚数が多い方が揃いやすいから有利と言う声が聞こえてきたのである。俺は枚数が少ない方が強いと思っていたので「枚数すくないほうがつよいんじゃないの?」っと優しく質問してあげました。そしたら「お前バカだなー枚数多い方が揃いやすくて強いに決まってんだろ」っと言われました。少し頭にきたのを抑えつつ「そうなんだ」受け流しました。別に俺はテストと点が高かったわけでもなく下から数えて5本の指に入る実力者であった。枚数が多い方が有利と言っていたやからはテストの点は良かった。テストの点の高さと頭の賢さは小学生ではあまり意味の無いものだと思った。俺からしたら当たり前のことがあいつらからしたら真逆だったのである。このようなことから俺は周りと考え方が違い話が合う人がおらずぼっちになり始めたのであった。


初めて書いたの文章力がなくすいません。